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写真=『悪魔判事』放送画面

『悪魔判事』で、瀬戸際に立たされたチャン・ヨンナムが自殺をした。

7日に放送されたtvN土日ドラマ『悪魔判事』11話の視聴率は、全国基準で最高7.8%を記録した。

この日の放送では、カン・ヨハン(チソン)とジョン・ソナ(キム・ミンジョン)の挟み撃ちにあった法務部の長官チャ・ギョンヒ(チャン・ヨンナム)の悲劇的な結末が描かれている。

チャ・ギョンヒを潰す為、囚人ド・ヨンチュン(チョン・ウンピョ)を見つけたカン・ヨハンは財団を崩壊させる為にはお互いに復習を狙うしかないと判断しだ。世論、検察などシステムを支配している彼らを外部から攻撃するということは難しいからだ。

カン・ヨハンが誘導した通り、ジョン・ソナとチャ・ギョンヒの感情対立は次第に極端になっていった。ジョン・ソナの過去を知り嫌がらせをしていたチャ・ギョンヒが、今回はカン・ヨハンを捕まえ、息子の名誉を回復させよう命令した。

しかしカン・ヨハンは、不正のアイコンになったチャ・ギョンヒを瀬戸際まで追いやった。刑務所長の内部告発と検察の出頭命令、財団の人事たちを操るなどで彼女を攻撃し始めた。そして大統領ホ・ジュンセを尋ね、不正ファイルの存在で脅迫、事態を収集しようとしたが息子の麻薬服用の事実が明らかになり全てを諦めた。

チャ・ギョンヒを訪ねたカン・ヨハンとキム・ガオンはもう一度、財団の不正ファイルを渡すように言ったが、結果的に彼女は自殺した。

カン・ヨハンは予想していなかった結果に言葉が出なかった。キム・ガオンは死んだチャ・ギョンヒのポケットを探り不正ファイルを探すのに必死になった。そしてその習慣チャ・ギョンヒに会いに来たユン・スヒョンがこの現場を目撃し衝撃に包まれるなか終わった。

ユン・ソンヨル記者

(c)STARNEWS

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